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\ ワーママ おすすめ / 秋の通勤にちょうどよい服と着こなし方

 

夏の暑さが過ぎ去り、夏服なのか秋服なのか、もはや冬服なのか分かりにくい時期になってきましたね。

今回は地味にシリーズ化しています、ワーママおすすめの秋の通勤にちょうどよい服を書いていこうと思います。

 

春夏秋冬それぞれ書いていますので、良ければ見てみてください

 

合わせて読みたい

▶ 春夏秋冬ワーママおすすめの通勤服はこちら

 

 

 

通勤服の選び方

 

効率を最大限に考慮した結果、楽で時間や手間がかからないものを優先します。

そのため、選定ポイントは➀軽量、②機能性(防水、頑丈)、③使い勝手(管理がしやすいか)、④値段(汚れても心が痛まないように)、⑤無難にオフィスカジュアルであるか(服装選びの時間を短縮する)、の5点とします。

☑ 選定ポイント

➀軽量

②機能性(防水、頑丈)

③使い勝手(管理がしやすい)

④値段(汚れても心が痛まないように)

⑤無難にオフィスカジュアルであるか(服装選びの時間を短縮する)

 

 

秋の通勤服の考え方

 

基本的には冬までの1か月半~2か月、夏~春に着ていた服で適当に凌ぐという考え方です。最近の関東の気温では、夏(28℃~)が5月~9月中旬、秋(20℃~28℃)が9月中旬~11月初旬、冬~といった具合に、秋は夏や冬に比べて短く、また三寒四温に気温が日によって変わりやすい季節です。ので、秋はこの服!とするよりも、気温によって着る服を決めておくと楽です。

 

 

判断の基準は28℃、25℃、23℃、19℃

 

天気予報を確認し、気温と天気によって着る服を選びます。秋とて秋らしい服装で電車に乗ると汗が噴き出る事もあるので、最高気温と天気を確認します。私は発汗がいい方なので最高気温が28℃を超える日は普通に夏服を着ています。

 

・28℃越え → 夏服を着る 
・25℃前後 → 夏服に7分袖のカーディガン、または7分袖のシャツ
・23℃前後 → 夏服・薄手トップスに長袖カーディガン・ジャケット、または長袖プルオーバー
 ※ここからヒートテック導入
・19℃前後~ → 上記コーデにトレンチコート追加、または暖かいニット素材のトップス1枚
・上記以下~ → ニット素材のトップスにコート、※ここからはもう冬服にする

 

↑一例ですが、気温によって着る服のテンプレを決めておきますと、朝の服装選びが楽になります。気温の感じ方はそれぞれですので、ご自身に合った服装を試してみてください。※雨の日は気温以下の寒さを感じるので、一段階装いを増やしてもいいかもしれません。

 

それでは、今季のおすすめアイテムを紹介していきたいと思います。

 

 

 秋服、おすすめのアイテム

 

カーディガンは2種類あると便利

 

温度調整のため、七分丈のカーディガンと、暖かい厚手のカーディガンの2種類あると安心です。おすすめは無印良品の強撚7分袖カーディガンと、UNIQLO、3Dスフレヤーンカーディガン。

UVカット強撚ショートカーディガン(七分袖) 婦人S・ダークグレー | カーディガン | 婦人・レディース 通販 | 無印良品

楽天公式の無印良品では別の形の同商品が販売されていました。

 

3Dスフレヤーンカーディガン(長袖) (WOMEN) | ユニクロ

 

日内気温差が激しそうな日はカーディガンがあると便利です。両方とも着流しタイプなので羽織りやすく、洗濯時もあまり気にしなくていい点がおすすめです。

25℃前後のまだ暑くなりそうな日には七分袖の薄手のカーディガンを羽織り、少し肌寒く感じてきた厚手のカーディガンを羽織ります。

3Dスフレヤーンカーディガンはショート丈ものより生地が丈夫そうで色味も使いやすく良さそうでした。

 

ややしっかりとした場面ではリネン素材のジャケットも良さそうですね。

 

LEPSIMのUVポンチョ羽織りやノーカラージャケットも素材が柔らかく着流しデザインなのでカーディガン感覚にもおすすめです。LEPSIMのハタラク7DAYSアイテムは、①4WAYストレッチ、②マシーンウォッシャブル、③防シワ、④イージーケア、⑤撥水、⑥防汚という楽さを追求されていてとてもいいです。

 

まだまだ暑い日用に5分袖・7分袖のトップス

 

7分袖は常に推している気がしますが、2~3枚あると本当便利です。中にヒートテックを着てしまえば秋もしばらく着ることができるので、ほぼ年間通じてレギュラーです。

 

UNIQLOレーヨンスキッパーブラウス

レーヨンスキッパーブラウス(7分袖) (WOMEN) | ユニクロ

今の時期とてもおすすめです。お値段も2,990円とユニクロ価格。2~3色あるだけで今秋は乗り越えられるのではないでしょうか。

ユナイテッドアローズの七分袖ブラウスも上品で優しい雰囲気があります。

5分袖のものも可愛いです。次のシーズンも使えますし、上からカーディガンを羽織れば今季もまだまだ使えますね。

UNIQLOの5分袖リブニットも秋の着回しに足したくなる色味です。

エクストラファインメリノリブモックネックセーター(5分袖) (WOMEN) | ユニクロ

 

薄手のニット素材のトップス

 

 

GLOBAL  WORKのトリプルイージーニット、お手入れが楽でジャケットの下にも丁度良いサイズ感です。リブニットはUNIQLOやGUでも何でもいいのですが、あると秋にはちょうど良いです。

 

 

秋色のボトムス

 

やはりGLOBAL WORKのウツクシシリーズ。履きやすくシルエットが安定して綺麗です。正直通勤着は全部これでいいような気がしています。

テーパー柄も秋冬物らしくいいですね。

 

これから足首が寒くなり、長めの靴下を履けるよう、スカートやワイドパンツも重宝します。中にヒートテックタイツも穿けるのであったかいです。

 

 

 

オーバーサイズめのアウター

 

オーバーサイズめのブルゾンやジャケットは中に着るものを気にせず使え、ウルトラライトダウンを着込むと初冬にも使えるので意外と使い勝手いいです。

 

 

 

 

春に使っていたトレンチコートも使う

 

春に着ていたものを基本的には使います。春秋使えるように、くすんだ感じのベージュやネイビーなどを選んでおくと着回ししやすいと思います。

ロング丈の柔らかい素材のものなら動きやすく、シワも気にしなくていいので楽です。

 

 

 

軽量のロングコートも使い勝手がいい

 

 

 

 

最後、冬前、徐々に周りがコートを着始めたぐらいにシンプルなロングコートは重宝します。軽くて動きやすく、ロング丈ですと中に何を着ていても基本大丈夫です。

中にUNIQLOのウルトラライトダウンベストを温度調整に使い、冬の本気コートに備えます。※関東だったら冬ピークまでこの作戦でいけると思います。

 

 

ニットは好きなものを何でも

 

19℃前後と肌寒くなってきましたら暖かそうなニットを着ます。ユニクロのスフレヤーンは今年も可愛いですし、H&Mも厚手で可愛い物が多いです。

スフレヤーンモックネックセーター(長袖) (WOMEN) | ユニクロ

 

 

ROPE’ PICNICのバックスリットニットプルオーバーも毎年可愛いですね。厚手で暖かそうです。

 

 

まとめ

 

以上、こんな感じで今秋は乗り切っていきたいと思います。

 

日によって気温の変化が激しい秋。服装選びが難しい季節ですが、気温に応じた服装を用意しておくと朝の支度がとても楽になります。

 

秋服を選ぶポイント

・基本的に夏〜春の服装を使い回して冬に備える。

・気温に応じた服装を2パターンずつぐらい用意しておく。(秋らしくなくても○)

・できればシンプルな服を選び、長く着回す。

 

冬になってしまえばコートの下は何着てもいいので、もう一踏ん張りですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。どなたかの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

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