ちょっと楽しい日々

ちょっと楽しい日々

仕事も子育ても楽しみたい どかんと投資で一発も当てたい

夏が終わってしまったので、今年の夏野菜調理を振り返る。

 

 

f:id:zabtooon:20200929063505j:plain

 

本日はとても気持ちの良い秋晴れの空でした。澄んだ空気は気持ちよく、差し込む日差しは心穏やかにしてくれます。秋は寒暖差が激しく、こんな天気の日は限られますが、やはり1年の中で1番好きな時期です。

 

今回は夏が終わってしまいましたので、今年の夏野菜調理を振り返っていきたいと思います。

 

 

今年は新潟の実家から黒崎茶豆と丸茄子、義実家の方からは家庭菜園で取れた冬瓜、真桑瓜、かぼちゃ、きゅうり、オクラ、ズッキーニ、茄子、梅シロップ、梅ジャム等々送っていただきました。

義実家はセミプロの家庭菜園家なので、年間通じて数十種類の作物を送っていただいています。本当にありがたいです。

 

 

f:id:zabtooon:20200929064436j:plain

 

 

 

 

 

 

 

それでは、早速振り返っていきたいと思います。

 

新潟より、丸ナスと黒崎茶豆は素材の味をそのまま楽しむ。

 

新潟の実家からは、丸茄子と黒崎茶豆をいただきました。

丸茄子は蒸して冷やしてお刺身に、枝豆は茹でるだけです。

 

f:id:zabtooon:20200928002643j:plain

 

 

丸茄子は水分量が多く、肉質がしっかりしています。

新潟ではよく丸茄子を蒸して、お刺身にして食べています。

蒸した後に半円状にスライスして、よく冷やしてからワサビ醤油で食べます。

関東圏ではあまり丸茄子を見かけないのですが、簡単で、箸休めにもよく、夏場の食欲が無い時でも箸が進みます。

 

新潟県では黒崎茶豆が有名です。食べ始めると止まらなくなるので、アレンジなどは特になく、茹でて塩振った状態でいつも大体無くなってしまいます。

 

パスタ同様、お湯に対して1%の濃度(=1000mlに10g)になるように塩を入れます。

お湯が沸騰したら枝豆を入れ、2、3個さやが開き、少し実が見える程度になったらザルにあげます。水気をきり、全体にさっと塩を振って完成です。私は断固茹でたて派です。

 

f:id:zabtooon:20200928010129j:plain

 

※丸茄子はまだ蒸したてなので切っていません。

この日は桃が安く買えたので、桃も一緒に食べました。

 

 

f:id:zabtooon:20200928010451j:plain

 

ほぼ半額の桃。常時これくらい安いと嬉しいです。

 

 

 

 

職場で育てたトマトは、はらぺこグリズリーさんの冷やしトマトに

 

今年の夏は、職場菜園で実ったトマトもいただきました。

 

f:id:zabtooon:20200928013806j:plain

 

 

Twitterで話題だった、はらぺこグリズリーさんの【えげつなくウマい冷やしトマト】を作ってみました。

 

www.cheap-delicious.com

 

 

 

f:id:zabtooon:20200928015253j:plain

 

 えげつなく美味しかったです。

はらぺこグリズリーさんのブログで紹介されているレシピはどれも美味しく、手順が簡単なのでどんどん作りたい気持ちになります。

 

 

 

 

義実家より、家庭菜園の夏野菜は常備菜にも

 

f:id:zabtooon:20200928234454j:plain

 

冬瓜めちゃくちゃ大きかったです。

 

真桑瓜は娘がボーリングみたいに投げて割れてしまったので切ってあります。

さっぱりと甘く美味しかったです。

 

f:id:zabtooon:20200928234748j:plain

 

 

大きい冬瓜の切り方

 

大きい冬瓜はヘタを厚めに切り、輪切りにしていきます。

 

f:id:zabtooon:20200928235006j:plain

 

使わない部分はラップをして野菜室へ

冷蔵庫にもよりますが、我が家の野菜室では1〜2週間もちました。

 

皮を大まかに包丁で切り落とし、

 

f:id:zabtooon:20200928235213j:plain

 

 

中のワタをスプーンでくり抜きます。

 

 

f:id:zabtooon:20200928235355j:plain

 


あとは好きな大きさに切って調理します。

 

 

冬瓜の調理

 

ふろふき冬瓜

 

f:id:zabtooon:20200928235749j:plain


柔らかくまるまで茹でた冬瓜に、味噌だれ、または味噌と梅ジャムを1対1で混ぜた梅味噌でいただきます。

※だしは入れても入れなくてもどちらでも。

 

 

 

冬瓜の鶏そぼろ煮

 

f:id:zabtooon:20200929054510j:plain

 

冬瓜を下茹でし、柔らかくなったら鶏ひき肉と一緒に煮ます。料理酒、白だし、醤油で味を整え、水溶き片栗粉でとろみをつけます。

 

 

 

冬瓜のコンポート

 

f:id:zabtooon:20200929055527j:plain

 

賽の目状に切った冬瓜を、甘い系のチューハイとジュースで煮ます。

桃のチューハイとりんごジュースで作りますと、りんごの缶詰のように美味しく食べられます。

この他にも、メロンソーダとメロンチューハイ、カルピスチューハイとネクター、グレープ系のチューハイとジュースでも美味しかったです。

 

 

その他の野菜

 

 

おくらは醤油と鰹節で和えただけ。

 

 

f:id:zabtooon:20200929060309j:plain

 

刻んだオクラととろろを混ぜて、ご飯やうどんにかけても美味しいです。

とろ玉うどん | メニュー | 讃岐釜揚げうどん 丸亀製麺

 

 

 

f:id:zabtooon:20200929061251j:plain



ズッキーニはベーコンとチーズで焼き、塩胡椒を。

 

かぼちゃは下茹でして、砂糖と醤油で味を整え煮物にします。

 

きゅうりはほとんど梅ジャムと味噌を合わせた梅味噌で、もろきゅうにして食べていました。

 

 

 

以上、今年の夏野菜調理について書かせていただきました。

ほとんど茹でただけか生でそのまま食べるような感じでしたが、十分美味しかったです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。どなたかの参考になれば嬉しいです。

 

 

梅シロップを使ったチューハイ

 

f:id:zabtooon:20200929093154j:plain

 

 

メニュー

※プライバシーポリシー
人気記事
TOP