赤ちゃん連れポルトガル旅行 ⑤ 〜オランダ、スキポール空港〜

今回は乗り継ぎで滞在したオランダ、スキポール空港について、せっかくなので書いて行きたいと思います！

スキポール空港とは

スキポール空港とは、オランダ最大の国際空港であり、首都アムステルダムの南西の北ホラント州ハーレマーメール基礎自治体に位置する。

KLM航空、マーティンエアー、トランサヴィアなどのオランダの航空会社のハブ空港としても知られており、2016年の旅客数は世界12位、欧州では第3位。        ※ウィキペディアより

空港内は、飲食店やスーパー、各専門店が充実しており、また、ベンチやソファも多いので、乗り継ぎの待ち時間も快適に過ごすことができます。

もちろんフリーwi-fiもありました。

公式サイト（英語）  ↓

www.schiphol.nl

いざ、スキポール空港へ！

それではいってみましょう！

まずはエントランス

映画に出てきそうな自転車のオブジェ

自転車の後ろに立つと、なんとなく自転車にまたがっているように写真が撮れます！

他にもこういったオブジェが置かれており、楽しかったです。

ちょっと高めなスーパー

チーズやストロープワッフルなど、帰りのお土産に良さそうでした。

スナックチーズという、味の種類が5種類くらいあるものを買いましたが、めっちゃ美味しかったです。

ストロープワッフル

リンク

 業務スーパーや成城石井にも売っていますが、つい買いたくなります。

食べたことがない方にお伝えすると、クッキー生地にキャラメルのようなものが挟まっており、柔らかい食感をしていて非常に甘いです。しかし1枚食べると不思議と舌が慣れてしまい、もう一枚と食べたくなります。

アムステルダム国立美術館のミュージアムショップ

ミュージアムショップのお土産って可愛いですよね。

Artisticなミッフィーがいっぱい。

 ゴッホの花咲くアーモンドの木の枝があしらわれたグッズもいくつかありました。

ミッフィー専門の売り場

女性の方や、お子さんがいらっしゃる方にはおすすめのお土産です…！

姉の子にもお土産で買って帰りましたが、とても喜んでもらえました。

ミッフィーが売っているお店は、空港内で3店舗ぐらいありますので、すぐに出会えるかと思います。

娘用にはこのミッフィーを飼いました。イワシのモチーフのキーホルダーはリスボンの空港で飼いました。

チューリップ

チーズの専門店

めちゃめちゃ美味しそうなパン屋

天井のライトも、雲や紙ヒコーキが飛んでいたりと凝っています。

ふかふかの猫

すぐ子どもたちが飛び乗ってきます。

この他にも空港内には子どもの遊び場がいくつかありますので、公式サイトのマップで確認してみてください。

さて、ここからは一度入国審査を受けます。

職員の方に聞いてみて、Exit の案内の方へ、入国審査の列に並びましょう。

KLMのショップ

フレンチフライのお店

これが食べたかったんや…。

これが食べたくて面倒な入国手続きをしたようなものです。

ソースは一番おすすめにしてもらいました。カレー、ケチャップ、蜂蜜、マヨネーズが混ざったやつだと言っていた気がします。

隣にコロッケの自販機もありましたが、ユーロ硬貨が無く諦め。

空港入り口にあるモニュメント

最後にスーパー、アルバートハインでお買い物をしておしまいです。

ストロープワッフルも色んな味の種類があり、値段も安く大体 2、3ユーロで買えるので、ちゃんとしたお店で買うよりお得です。

頑張って手荷物に持てるだけ買います。

売り場が広く、店内も混んでいるので、乗り継ぎの時間に遅れないよう注意が必要です。お会計はクレジットカードが使えます。

さて、それでは時間ですので、今度はチェックインから入って、出国審査を受けましょう。液体物、注意ですよ…。 

乗り継ぎの飛行機に乗って、3時間したらリスボンに到着です。

 ※この時、娘、今日一で泣く。もう疲れたよなぁ…悪かったなぁ…。

  でも乗るしかないんだ…! 前の席の若いお兄ちゃんが娘をなだめてくれたり、私にグッジョブポーズをしてくれたりしました…。本当ありがたかったです…。Thank you.

次回はリスボン到着、初日のオビドスの様子を書いていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。