ちょっと楽しい日々

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赤ちゃん連れポルトガル旅行⑥ 〜 リスボン到着、2日目 オビドス 〜

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日本から乗り継ぎを合わせて合計約22時間…!

ようやくポルトガルに到着です。

 

 

 

ちなみに、 今回の旅の行程は赤ちゃん連れなので、非常にゆったりとしたスケジュールとなっています。

 

 

 

 

 

 

行程

 

1日目

深夜23時45分リスボン着  ← 今回はここ

2日目

オビドス観光   ←  とここです。

3日目

シントラ、レがレイラ宮殿へ

4日目

リスボン市内観光

5日目

オリエンテ駅のヴァスコ・ダ・ガマショッピングセンターでお土産物色、ビーチへ

6日目

帰国

 

 

 

 

 

 23時45分リスボン到着→オリエンテのアパートメントへ

 

今回、到着の時間が遅かったため、アパートメントのチェックインや、空港からのタクシー手配等は友人にやってもらいました。朝ごはんも買って冷蔵庫に入れてくれていました…!本当にありがたい…!

 

アパートメントの簡単な案内を受けて、娘を寝かせ、荷物の整理をして就寝。

 翌朝に娘と一緒にお風呂に入り、10時頃出発しました。

 

 

 

「谷間の真珠」オビドスへ

 

 初日はオビドスへ行きました。

オリエント駅からは地下鉄でカンポ・グランデ駅へ。テージョ社のバスに乗り、約1時間でオビドスに到着です。(バス運賃は7.95ユーロほど。)

 

 

 

 

Pastelaria Versaillesパステラリア ベルサイユ)

 

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www.google.com

 

 

オビドスではありませんが、途中、サルデーニャ駅で乗り換えだったので、Pastelaria Versailles へ。

 

1922年創業の老舗のカフェです。店内は高級な感じで敷居が高そうですが、価格は普通め。トリップアドバイザーの口コミも良いので、ぜひ行ってみてください。

 

エッグタルトはもちろん、チョコタルトも美味しかったです!

  

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www.tripadvisor.jp

 

 

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オビドスを観光する 

 

オビドスは城壁に囲まれた人口800人ほどの小さな町で、女性らしい華やかな街並みから「谷間の真珠」と呼ばれています。1282年、ディニス王が、オビドスを気に入られたイザベル王妃に町を贈り、以後1830年まで、オビドスは代々王妃の直轄地となりました。

 

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オレンジの屋根と白い壁で統一されており、黄色や青などの壁画や、紫のブーケンビリアの色味がとても綺麗です。

 

 

 

 

中心部にあるディレイダ通りを歩くと早速お洒落なカフェがあります。

 

 

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紫のブーケンビリアはポルトガルに多く、リスボン市内でも多く見かけました。

 

 

 

 

 

オビドス名産のジンジーニャ(さくらんぼのお酒)のお店

 

  

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チョコのカップでいただきます。

お土産ではチョコとお酒がすでに混ざったものも売られていましたが、チョコのカップで飲んだものは美味しかったです。

 

 

 

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馬車も走っていました。

 

 

 

 

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ハンドグラムを演奏する女性

 

 

 

 

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可愛い雑貨を取り扱うお店も多いです。

 

 

 

 

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幸運のシンボルとされているガロ(雄鶏)やアズレージョがモチーフになっているものもありました。

 

 

 

 

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お昼ご飯、だいたい人がいるお店を選ぶと外れがないそうです。


定番のサルディーニャス・アサーダス(イワシの塩焼き)

日本のイワシより身がふっくらしていて美味しいです。

 

ポルトガルの料理はボリュームがあるので、メインを2つ頼んで、4人でシェアするのが丁度いいと思います。

 

娘は持参した離乳食を食べます。後述しますが、長旅で疲れたのかオビドス観光中はほとんど寝ていてくれました…。悪かった〜

 

 

 

 

本屋さん

 

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上の方の本どうやってるんだって感じですが、お店の雰囲気も良かったです。 

 

 

 

 

 

サンタ・マリア教会

  

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中にも入れます。

壁面もアズレージョで覆われていました。

 

 

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お菓子屋さん

 

 

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名前は忘れましたが、オビドスの名産のお菓子だそうです。

中はメレンゲでできていて、軽い口当たりでした。

 

 

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 ディレイダ通りを突き当たると、現在は本屋になっているサンディアゴ教会と、同じくポサーダといい、現在はホテルになっている古城にたどり着きます。

 

 

 

 

 

 

 

 サンディアゴ教会の本屋さん

 

 

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教会をそのまま本屋さんにするというアイディアがすごいオシャレ…!

 

 

 

ポサーダ カステロ 

 

ポサーダは宿泊者でなくても入り口まで入ることができます。

 

www.booking.com

 

公式サイトはこちら 

https://secure.pestana.com/en/availability?&destination=h-p22&checkin=03/11/2020&checkout=03/12/2020&adults=2&children=0&rooms=1&currentCurrency=JPY&selectedCurrency=JPY&Currency=JPY&utm_source=GoogleHPA&utm_medium=LocalUniversal&utm_campaign=MetaI/O&utm_content=JP&utm_term=&_affclk=notaff:1:::y00001

 

 

ポサーダからの眺め。街が見渡せます。

 

 

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入り口にあるポルタ・ダ・ヴィラがたまたま工事中で、城壁の上を歩いたりはできませんでしたが、(そもそも赤ちゃん連れでは厳しいですね…。)ゆっくりと街並みを楽しむことができました。

 

 

 

 

 

オビドスの赤ちゃん連れの持ち物

 

主に、私が持っていったものは、

抱っこ紐、貴重品、オムツ、おしりふき、食事用品(離乳食2食分、おやつ、ベビー麦茶、u小タッパー、スプーン、食事用エプロン)、医薬品(保湿剤、日焼け止め、レスタミン軟膏)、おもちゃ1つ

です。

 

バスの移動が1時間ぐらいだったため、抱っこ紐を選択。

オビドスの街中自体は石畳みが整備されているので、ベビーカーでも問題ないと思います。※階段等はベビーカーを持ち上げて移動することになりますが。

 

できるだけ物の管理に気を遣いたくないので、貴重品はウエストポーチ、赤ちゃん用品はエコバックにまとめて入れておきました。

 

疲れのせいか、オビドス観光中は食事以外ほとんど寝ていてくれたので、ぐずったりはなかったです。

 ※ディレィダ通りの真ん中ぐらいに無料のお手洗いがあるので、必要な場合はご利用ください。

 

 

 

 

おまけ

 

街とは反対方向を見渡すと、広大な緑が広がっており、RPG〜始まりの町〜

の演出もできました。

 

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オビドス観光については以上です。最後までお読みいただきありがとう御座いました。





 

 

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