【レシートでポイ活】楽天Pasha、SPU獲得もできる効率的な使い方

今回はレシートポイ活、楽天Pashaを使った具体的なポイ活、SPUの獲得方法をまとめていきたいと思います。

楽天PashaはSPU＋0.5倍になるので、お買い物マラソンの買い回りをする月に利用してみましょう。

この記事で分かる事

✔　楽天Pashaの使い方

✔　楽天PashaでSPUの対象になる方法

✔　意外とポイントが貯まる仕組みについて

楽天Pashaとは

出典:楽天Pasha  

楽天Pashaとは、楽天が提供するレシートポイ活サービスであり、主にポイント対象商品を購入するトクダネと、スーパーなどの対象業態のレシートを送信する今日のレシートの2種類があります。

※一定の条件を達成しますと楽天市場のお買い物でポイント付与率が上がるSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象となり、通常＋0.5倍のポイントが付与されるようになります。

初めて利用する方には39ポイントのプレゼントキャンペーンがあります。利用登録はこちらから　↓

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トクダネの使い方

※今日のトクダネ選択画面

それでは早速使ってみましょう。楽天Pashaに登録したら、今日のトクダネから購入予定商品をGETし、Myトクダネにストックしておきます。

対象業態でトクダネ商品を購入しましたら、Myトクダネから選択して、トクダネ商品を購入したレシートを送信します。

注意点

✔️ 対象業態はスーパー、ドラッグストア、コンビニ、ディスカウントストア(ドンキなど)の4業態。100均などは対象外になる。

✔️ コンビニ限定、西友・サニー限定など、購入店の指定がある場合もある。

✔️ 必ずMyトクダネにストックしてから対象商品を購入する。対象商品の購入が先だと対象外になる。

※ Myトクダネは3日が期限なので、以前にストックした場合は購入前にMyトクダネにストックされているか確認すると良い。

SPUの対象になるには当月中にトクダネで300ポイント獲得が必要です。

300ポイント分はなかなか大変なので、確認しながらミスなくポイント獲得を目指しましょう。

今日のレシート

今日のレシートは対象4業態(スーパー、ドラッグストア、コンビニ、ディスカウントストア(ドンキなど))の184円分以上のレシートを送信すると、1レシートにつき1ポイント付与されます。

1日5枚まで可能なので、1日最大5ポイント獲得出来ることになります。

日付が当日中でなかったり、対象業態以外(飲食・服飾店など)の場合は対象外となるので注意が必要です。

注意点

✔️ 対象業態はスーパー、ドラッグストア、コンビニ、ディスカウントストア(ドンキなど)の4業態。100均や飲食店、服飾店などは含まれない。※対象となるディスカウントストアについてはこちら

✔️ 購入日当日中のレシートが対象。1日5枚の上限には不備で送ってしまったものも含まれる。

今日のレシートは10枚送信するとSPUの対象になるので、難易度はさほど高くありませんでした。

対象業態で買い物をした日は1円ポイ活と思い、忘れずにレシート送信をするようにしましょう。

楽天PashaでSPUを獲得するには

楽天PashaでSPUを獲得するには、

①トクダネを300ポイント分送信する。

②今日のレシート(184円分以上)を10枚以上送信する。

出典：【楽天市場】SPU（スーパーポイントアッププログラム）｜ポイント最大14倍

の2つを当月中に行う必要があります。当月中であればお買い物マラソンが終わった後に達成しても問題ありませんので、慌ててお買い物に行く必要はありません。

こんな感じで、マイページでSPUの達成状況を確認できます。

ちなみに、SPUを達成できますと、翌月以降グレードが上がり、Pasha抽選会のチケットが付与されるようになります。

SPUを達成できますと、グレードは「M（マスター）」になりますので、Pasha抽選会のチケットは翌月に40枚付与されます。

※Pasha抽選会チケットは毎月4回（8日、14日、18日、24日）付与、使用期限は月末まで。

こんな感じで少し当たります。1等だと840ポイント当たるそうなので、抽選も忘れないようにしましょう。

楽天Pashaが手間だと感じる場合

向き不向きがありますので、楽天Pashaが手間だと感じる場合や、トクダネに買いたい商品がない場合はやらなくていいでしょう。

ただ、商品の購入で5～50ポイントが還元され、SPUの対象となるよう楽天Pashaをしますと、月に310ポイント以上のポイ活ができるのも事実です。

おすすめなのは、楽天お買い物マラソンをした月だけSPUの対象となる程度に楽天Pashaを頑張ることです。

楽天ポイントサービスは以前より改悪され、ポイント還元も工夫が必要になってきました。他社の経済圏と併用したり、完全に移行したりも可能ですが、個人的には楽天のサービスは使いやすく、完全移行は捨てがたさを感じます。

お買い物マラソンをする月はできるだけSPUを上げたいと思うものですので、その月だけ楽天Pashaを頑張るようにするのが負担的にも楽でお得感もあるのでは、と思います。

さらにポイントが増えるお買い物方法

実店舗のお買い物でも楽天ポイントが貯まる店舗が増え、店舗独自のポイント制度がある場合は楽天ポイントと合わせて複数のポイント獲得が可能です。

例えば、薬の福太郎などのツルハグループの場合は、福太郎ポイント1%還元＋楽天ポイント0.5%還元、＋楽天Pay払い（カードからチャージ利用）で1.5%還元　→合計3%のポイント還元になります。

さらに、福太郎の場合は、毎月9のつく日に10%OFF、定期的にポイント10倍になるので、その期間に合わせてまとめ買いもおすすめです。

以上、楽天Pashaの使い方等まとめてみました。参考になりましたら幸いです。