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在宅勤務&自宅保育でレッグマジックが復活した話 【自己流ながらトレーニング方法】

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在宅勤務になり、運動不足を解消すべく、ずっと寝室に閉まっていたレッグマジックを復活させました。

在宅勤務の影響で、室内健康器具やオンライントレーニングの需要が伸びているそうです。

 

久しぶりにやりましたが、内ももやお尻に効きますね…。

 

今回は、在宅勤務&自宅保育中の自己流トレーニング方法をご紹介したいと思います。

レッグマジックの効果についても気になる方がいるかと思いますので、そちらも併せて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

現状

 

4月8日より在宅勤務の指示あり。保育園も登園自粛から休園措置へ。

 

 

日中の仕事のやり方

 

仕事はダイニングテーブルで、パソコンとiPad miniを並べて、娘を膝の上に載せて(正確にはパソコンと距離を取るため、隣の椅子に自分の足を伸ばして置いている状態に娘を載せている。非常に謎の恰好。)、動画を見せたりBluetoothの接続を切ったキーボードを叩かせたり、パンを食べさせたりしながらやります。

我が家は1時間ルールを作り、主人も1時間は娘を見るようしています。

あとはお昼寝の時間と、夜、娘が寝た後に作業を進める、といった感じです。

 

嘘です。上記は非常に上手くいった場合です。

 

主人が娘を全く見れない時もありますし、基本ママっ子なので、ご機嫌が良くない場合はずっと抱っこ紐で抱っこしながらご機嫌をとり続けます。(歌ったり、上下左右動かしたり、外の空気吸いに行ったり、おやつあげたり、おかあさんといっしょをノリノリで一緒に見たり、卓球であんたがたどこさをやったりします。)

寝かしつけた後も、1時間ぐらいで起きて泣いてしまうと娘はバックハグご所望型なので、両手は塞がれピロータイムを楽しまれ一緒に寝落ちパターンです。

 

余談ですが、ダイニングテーブル備え付けのかたい椅子で作業する場合、無重力クッション2個使い、背もたれに抱き枕を挟むスタイルで作業すると結構楽です。

作業用チェアーが欲しいですね。

 

 

 

自己流ながらトレーニングの紹介

 

自宅にあるトレーニング器具の紹介

まずは自宅にあるトレーニング器具について紹介します。

 

筋膜リリースローラー

レッグマジック

エクササイズバンド

 

 ※エクササイズバンドは何でもよかったので100均で買いました。青い方が固いのでよく使います。

 

基本、自重トレーニングがメインなのであんまり器具はないです。

筋膜リリースローラーは、ゴルフボール等でも代用可能ですし、レッグマジックもエクササイズバンドも無ければ無いでいいと思います。実際レッグマジック4~5年使っていませんでしたし。

 

目的はダイエットではなく、プロポーション意識。下半身が太ましいので、反り腰解消のための体幹レーニング、大殿筋(おしり)、内転筋群(内もも)のトレーニングをやります。

 

※ママ友と一緒にYouTubeのダンスエクササイズ動画を2カ月ぐらいやりましたが、自分には合いませんでした。(ハンズクラップと、マンションでできる11分ダンスとかです。)

個人的なメリットは、①動画だから一緒に頑張ってる感がある。②やり終えるとめちゃめちゃ気持ちいい。③日に日にダンスが上手くなる実感がある、の3点です。

しかし、2カ月試してみて、特にプロポーションの変化に影響がないと思ったので現在は続けていません。

 

ニンテンドーswitch、リングフィットアドベンチャーもママ友の家にあったのでやってました。こちらはとても効いている感じがあったので、定価で買えるようになったら購入したいと思います!

 

下半身痩せトレーニング理論

過去にスポーツジムやホットヨガパーソナルトレーニング等に通い、ダイエット本を読み漁った経験から、下半身痩せを目的とする場合、

①ストレッチや筋膜リリースで筋肉をほぐす。可動域を広げる。

体幹を鍛えて反り腰を解消し、大殿筋(おしり)、内転筋群(内もも)をしっかり使えるようにする。

③大殿筋(おしり)、内転筋群(内もも)を鍛えて外ももや前ももへの負荷を減らす。

といった流れを経て、日常的に足が太くなりにくい習慣になっていくことがゴールだと思います。つまり筋肉を衰えさせないように、日常的にトレーニングを取り入れた方がいいのです。

下半身痩せについては個人差が非常に多く、また、スクワットがいい、エステがいい、サプリがいい、この運動がいいなど情報もえげつない量です。

上記の内容もあくまで私個人の経験・見解に過ぎませんので、ご自分の状態に応じて色々試してみるのが良いかと思います。

 

反り腰ついて分かりやすい動画がありますので載せておきます。

各種筋部の鍛え方はそれぞれ検索してみてください。

 


「痩せない原因の反り腰」をしっかり解消するストレッチ【#2週間反り腰チャレンジ】

 


反り腰解消トレーニング!デッドバグ【下半身痩せ専門パーソナルジム Style A 芝公園】@飯沢芳明

 

自己流ながらトレーニングの実践

前述のトレーニング理論をまとめると、

①筋肉をほぐす・可動域を広げる(ストレッチ、筋膜リリース)→ ②体幹を鍛える(筋トレ、お腹に力を入れる。)→ ③大殿筋、内転筋群を鍛える(筋トレ) と、なります。

 

この流れを日常動作の中に組み込むと、以下のようになります。

 

❑朝起きて、子どもとテレビを見ながらストレッチ(全身、下半身メイン)と筋膜リリースをやる。

❑朝ごはんの準備中、上半身のストレッチをする。気が付いたら息を吐きながらお腹に力を入れる。

❑レッグマジックの前を通ったらレッグマジックをやる。

❑掃除や洗濯物を干すときも、ストレッチをしたり、余分に体を動かしたり、息を吐きながらお腹に力を入れたりする。

❑仕事中、気が付いたら息を吐きながらお腹に力を入れる。

❑疲れたらレッグマジックをやりながらスマホをいじる。

❑室内、子どもと遊んでる最中は仕事を完全に諦めて体幹や大殿筋、内転筋群のトレーニングをする。

❑屋外、子どもと遊んでる最中は体を余分に動かしてみたり、大殿筋のトレーニングをする。

おかあさんといっしょを見る時、歌いながらダンスや体操を一緒にやる。

❑お風呂で足のマッサージをする。

❑寝かしつけながら内転筋群のトレーニングをする。

❑まだ全然寝ねぇなって時は潔く体幹、大殿筋、内転筋群のトレーニングをする。

 

雑ですがこんな感じです。

私自身、いつも全部はできていませんが、日常の中でも十分トレーニングはできるし、できなかった時は自分の意識の問題だなと思っています。

仕事をしたいけど娘が遊びたがって仕事ができない時、家事をやらなければならない時など、割り切ってトレーニングするか!と思ってやると少し前向きにできます。

 

レーニングメニューは個人でお好きなものにしてください。

私は上述したYouTube、オガトレさんと飯沢芳明さんのトレーニングを参考にさせていただいています。

 

 

 

 

レッグマジックの効果

 

レッグマジックとは

 レッグマジックとは、10年前ぐらいに大ヒットした下半身痩せに効果があるという室内健康器具である。

 

~余談~ 

自分は独身時代から所持しており、今の賃貸に引越しする際、引越しを手伝ってくれた後輩から「断言する。今全然使ってないなら今後絶対使わない。今ここで捨てた方がいい。」と言われても捨てられなかった思い出深い商品です。

※4~5年マジで使わなかったけど、今ちゃんと使ってるよ…!

 

 

 

 レッグマジックの効果

 

結論、下半身が太ましいことにはそれぞれ理由があるので、レッグマジックだけで効果を得ようとするのは難しい。

 

レッグマジックは比較的簡単に(キツイですが)内転筋群や大殿筋を鍛えることができます。

まだ使って数日ですが、内転筋群や大殿筋に筋肉痛があるので、おそらくトレーニングになっていると思います。

 

しかし、上述した通り、下半身痩せを希望する場合は、レッグマジックだけではなく、①筋肉をほぐし、可動域を広げること、②体幹を鍛えること、③大殿筋、内転筋群を鍛えることが必要です。(→最終的に筋肉がバランスよく使え、日常動作で足が太くなりにくい筋肉の使い方になる。)

 

おそらく、こういった健康器具の告知の成功例は、①既に被験者の体幹がしっかりした状態から器具が使用された、②並行して食事制限や別のトレーニングがあった、③加工した、のどれかがあると思います。

 

ぶっちゃけレッグマジックが無くても自重トレーニングで大殿筋と内転筋群を鍛えればいいので、あんまりこだわらなくていいと思います。 

しかし、スマホいじりながら気軽にトレーニングができるいい商品です。

過度な期待をせず、ながらトレーニングができるものと割り切って使えば大丈夫です。

 

 

主な使い方

※以下、自己流です。 

 内転筋群を意識した使い方

足は並行。最後締めていくところをゆっくり最後までやる。

または途中の位置から最後締めるところまでを重点的にやる。

 

大殿筋を意識した使い方

足は並行またはやや逆ハの字。最後締めていくところで上体を上に持ち上げるように背筋を伸ばしお尻を締める。

 

スライドボードのように使って体幹を意識した使い方

 スライドボードのように同じ方向にスライドさせます。幅が全然狭いので上体を低くお尻を突き出すようにしたり負荷を増してやります。

 

 ※これらをやる際にも息を吐きながらお腹に力を入れてやるといいです。

 

 

まとめ

こんな感じで、自己流ながらトレーニング方法とレッグマジックについて書いてみました。

楽そうなトレーニング方法ですが、全部意識してやろうとすると結構大変です。

私自身も全然できていないので大丈夫です…。

気が付いた時にやるだけでも、やらないよりはマシですので、もし良かったら明日から一緒にやってみましょう。私も明日から頑張りたいと思います。

 

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

何かの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

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