赤ちゃん連れポルトガル旅行 ③ 〜 赤ちゃん連れの持ち物 〜

赤ちゃん連れポルトガル旅行、①、②と続いて、

今回は、③ 赤ちゃん連れの持ち物  について書いていきたいと思います。

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基本の持ち物

 基本の持ち物については各旅行代理店がまとめていますので、参考にさせていただきます。

www.his-j.com

私の場合は、9ヶ月の赤ちゃんとの旅行で、私が必要だったもの、あって良かったものを書いていきたいと思います。

優先度上位の必需品（忘れてはならないもの）

 ○抱っこ紐、ベビーカーポキット

 ○メディキュット、フットレスト、サロンパス系の湿布

 ○パーカー、おくるみガーゼケット

 ○ベビーシャンプー、保湿剤

 ○体温計、赤ちゃん用坐薬、虫除け、レスタミン軟膏、冷えピタ、マスク

 ○離乳食、ベビー用麦茶、マグ、離乳食用スプーン、少量用のタッパー、ウェットティッシュ（おしりふきでも〇）

〇オムツ等

 ○赤ちゃんが泣き止む系の動画

と、まあ、以上が用意して良かったなーと思う品々です。

友人がいてくれるとはいえ、主として娘を守るのは自分です。常に8kgの娘を抱える自分のケアも必要です。

ポキットというのは国内最小のベビーカーで、今回スーツケースに入れて行きました。

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POKITポキット　日本国内折りたたみ最小ベビーカー　goodbaby

折りたたみにくい等レビューがありましたが、慣れれば特に問題なく、石畳が多いポルトガルでも使うことができました。

※ポルトガルの駅にエレベーターはありますが、故障しているものも多く、階段や段差は担ぐことになります。

機内用にメディキュットやフットレストは絶対持って行った方がいいです。足の楽さが全然違います！

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防寒用にパーカーやおくるみガーゼケット（ちなみにユニクロ）も便利で、授乳の際にも使えます。

離乳食、医薬品系は分かりにくい（暗いですね…汗）んですが、大体こんな感じで持って行きました。

↓　機内持ち込み用。行きのフライト、トランジット（6時間含めて）27時間なので多めです。※この頃は市販の離乳食の半分ぐらいしか食べられないこともあったので、80mlほどの小さめのタッパーを持って行きました。

 体温計、解熱坐薬は持っていくと安心です。

我が家の場合はレガレイラ宮殿で蜂に刺されてしまったので、レスタミン軟膏は持って行って良かったです。

 もし泣き止む系の動画で泣き止むようであれば、オフラインで見れる環境にしておくといいです。機内で困った時は1番効果があると思いました。

娘の場合は「ふかふかかふか」が効果あったように思います。

www.youtube.com

持って行って便利だったもの（まあまあ便利だったもの）

○粉末の麦茶、ジップロック、ビニール袋

○サングラス、帽子、ハンディファン

粉末の麦茶はベビー麦茶が無くなった時用に。ポルトガルは水道水も飲めるということでしが念のため、娘には一応ペットボトルの水を買って飲ませていました。

ジップロックやビニール袋は物の小分けのみならず、赤ちゃんの遊び道具に抜群です。持って行ったおもちゃよりビニール袋や機内食のルヴァンプレミアムで娘はずっと遊んでいました。想像以上におもちゃで遊んでくれませんでしたので、機内ではおもちゃで遊ばせるよりも寝てもらえるよう専念した方がいいのかもしれません。

※ちなみに、西松屋のカラふるタンバリン、フィッシャープライズの携帯型のおもちゃ、アンパンマンのしゃかしゃかボール持って行きました。家だと結構遊んでるんですが…。

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機内手荷物に入れておくもの

○機内滞在分の離乳食（だいたい3食分）、おやつ、ベビー麦茶、少量用タッパー、

  離乳食用スプーン

○オムツ、おしりふき、着替え、体温計、医薬品

○おくるみ、パーカー

○おもちゃ

子どもの用、機内手荷物はこのくらいで大丈夫だと思います。

番外編、旅行グッズは100均、無印で揃える

こだわりがなければ 旅行用品は100均で揃います。

財布（セリア）、パスポートケース、スリッパ（ダイソー）などは100均で揃えました。

ウエストポーチや小分け用のポーチなどは、無印良品が機能的でおすすめです。

私はGUのウエストポーチを使いましたが、もう少し容量が欲しかったなと思います。

抱っこ紐で移動を検討される方は、出来るだけ荷物は少ない方がいいでしょう。

私は、GUのウエストポーチに貴重品を入れ、適当なエコバッグにベビー用品（オムツ、おしりふき、離乳食etc…最悪無くなってもいいもの）を入れていました。 

 以上、持ち物編でした。次回は機内での過ごし方について、どんな感じだったのか書いていきたいと思います。

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最後までお読みいただきありがとうございました。参考になりましたら幸いです。