3度目の正直パン作り 〜バターロール生地でメロンパンを作る〜

3度目の正直パン作り

今回は3回目のパン作りについて書いていきたいと思います。

※スーパーだと小麦粉、ドライイースト関係が今結構品切れしていますね。

我が家は年1、2回ぐらいしか買わないのであまり支障ありませんが…。

バターロール生地しか作れないので、クッキー生地を乗せてメロンパンを作ってみました。

 これまでの結果はこちらから。

zabtooon.hatenablog.com

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結果から言いますと『成功』です。

3度目の正直という言葉がある通り、市販の100円メロンパンより美味しくできたと思います。

それでは作業工程からどうぞ。

作業工程 

レシピは変わらずビストロオーブンレンジに記載のものです。

https://dl-ctlg.panasonic.com/jp/manual/ne/ne_bs1100_recipe.pdf

3回目は強力粉の残りが237gだったので、強力粉237g、薄力粉43gで作りました。

天気は良かったのですが、一応水の分量も10gぐらい少なめにしてみました。 

バターと油はいつも通り、バター35gをバター20g、サラダ油15gにしています。

10分捏ねて、一次発酵します。

発酵後

 今回もレシピの2倍時間、ボウルの縁まで膨らむ程度発酵しました。

適当に分割、丸め直してベンチタイムをします。

ここで急遽メロンパン作れるんじゃね？と思い立ったので、ベンチタイムの間に急いでクッキー生地を作ります。

※本来なら1次発酵の間にクッキー生地を作り、冷蔵庫で20分生地を休ませるといいそうです。

クラシルのレシピを参考に、砂糖は10g少なめ、生地は冷凍庫で一応2分休ませました。

クッキー生地のレシピはこちらに書いておきます。 

クッキー生地（8個分）のレシピ

薄力粉　　　　130g

砂糖　　　　　40g

無塩バター　　40g

溶き卵　　　　1/2個

グラニュー糖　20g　

薄力粉、砂糖、無塩バター、溶き卵を泡立て器で混ぜ、ラップに包み、筒状に成形、冷蔵庫で20分休ませる。（クラシルより）

※下の棒状のものがクッキー生地です。

成形します。グラニュー糖はラップの上に少量出し、メロンパンの形にした状態で押し付けると洗い物が少ないです。切れ目はパンが潰れるほどやらないと上手く付きませんでした。

 二次発酵後

また既にくっついてますがもう気にしない事にします（笑）

180℃のオーブンで10分ぐらい、今度はちゃんと下段に入れて焼きます。

8分ぐらいでバターロールが焦げそうだったので、アルミホイルを載せました。

最後に、バターロールだけ取り出し、オーブンを160℃に下げ、メロンパンだけもう5分焼きます。

完成です。今回もちぎってますが。

それでは反省会です。

反省点

う、うまい…！

う、うまいぞ…！！

なんか生地も黄色っぽく、バターの風味もある…！！

甘みも前回よりある…！！

メロンパンもクッキー生地がサクサクしていて美味しい…！！

今回は気候・気温、焼き具合を意識したのが良かったと思います。クッキー生地も5分ぐらいで作りましたが大丈夫でした。

あとは見た目が悪いだけ

あとは見た目の問題ですね。我が家は麺棒が無いので手で伸ばしてます。

バターロールは、パン生地をしずく型から15㎝ぐらい伸ばし、巻き3段ぐらいにすると綺麗に仕上がるそうです。

めんど…。当面は見た目が悪くても仕方がない事にしたいと思います…。

経験上、ちょっと大きめに作った方がふっくらした感じになるので、見た目まだマシかなぁといったところです。

まとめ

コツと環境、焼き具合に注意し、今回は三度目の正直と言えるパン作りだったと思います。パン作り自体多少手間は入りますが、自分で美味しいものを作れるのは嬉しいです。

バターロール生地で、バターロール、あんぱん、さつまいもパン、メロンパンを作ってきました。生地ができれば成形の時に具材を混ぜ込むだけでいいので、レーズンやくるみの入ったパンや、惣菜系のパンもいつかやってみたいと思います。

一応バターロール生地はうまく作れるようになったということで、次回は食パン生地に挑戦してみたいと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。何かの参考になれば嬉しいです。