ちょっと楽しい日々

ちょっと楽しい日々

仕事も子育ても楽しみたい どかんと投資で一発も当てたい

【 秋の料理 】かぼちゃを丸ごと1つ使い切ってみた。

 

 

今回の内容

☑めちゃめちゃ大きいかぼちゃを丸ごと1つ使い切ってみます。
☑大体2㎏のかぼちゃで5品ぐらい作れました。

 

 

なかなか大きいかぼちゃをいただいたので、丸ごと1つ使い切ってみたいと思います。多分2㎏ぐらいあるので、5品ぐらい同時に作っていきたいと思います。

------本日のお品書き--------

 かぼちゃプリン 

 かぼちゃのスコーン

 かぼちゃのポタージュ

 かぼちゃの煮付け 

 かぼちゃの皮のきんぴら

 

小分けにするとやる気が起きないので、一気に作ります!

 

流れとしてはオーブンレンジでかぼちゃを全部柔らかくして、加熱後の硬さに応じて調理先を分類していきます。固いかぼちゃを液状にするのは大変なので、適材適所振り分けていく作戦です。

 

 

 

 

まずは全部加熱

 


かぼちゃを4つに切り、種を取って全部加熱します。ビストロの場合は『9番蒸し根菜』で調理します。表示を見ますと大体12分、スチーム調理かレンジ加熱が機能している感じですね。

12分×4セットで合計48分かかるので、その間に他の調理も進めていきます。

 

ビストロはですね、オーブン・レンジ・スチーム・グリルと使え、焼き物・揚げ物・蒸し物等幅広い調理が可能な万能調理家電です。フライドポテトも一応作れます。

zabtooon.hatenablog.com

zabtooon.hatenablog.com

 

加熱後、一番柔らかい部分を①プリン用、ややほっこりした固さがある部分を②ポタージュ用、これは無理だな皮も削げないなという固さの部分は③煮物用に分類します。

 

 

かぼちゃのポタージュ

 

 

美味しそうだったのでクックパッドのレシピを参考にします。

cookpad.com


レンジでかぼちゃを加熱してる間に玉ねぎを切って炒めておきます。

鍋に②ポタージュ用のかぼちゃを入れたら、水と一緒にかぼちゃが柔らかくなるまで加熱し、余熱でしばらく放置します。他の調理行程がひと段落したら、ブレンダーやマッシャーなどでなめらかになるよう混ぜ、牛乳を加えて加熱します。

ジップロックで冷凍保存もできるので、かぼちゃ尽くしで食べられない時も便利です。

 

 

かぼちゃの煮付け

 

 

鍋に③煮付け用のかぼちゃを皮部分を下にそのまま水と砂糖、みりん、麺つゆを足し、落とし蓋で適当に煮ます。かぼちゃの煮付けは味が無くても構わない派なので、大体大さじ1ずつぐらい、水は皮部分が浸かるぐらいと適当にやります。

 

 

かぼちゃの皮のきんぴら

 

 

ヤマサ醤油のこちらのレシピを参考にしました。

recipe.yamasa.com

とても簡単です。皮部分は栄養価も高く、捨てるのももったいないので、美味しく調理していただきたいと思います。

 

 

かぼちゃプリン

 

 

一応今回かぼちゃ使い切り料理のメインです。こちらのレシピを参考にしました。

cookpad.com


かぼちゃプリン用に400g~500g程度、上のレシピの2倍量で作りました。かぼちゃの柔らかくなった部分をよく潰して混ぜ、卵液と合わせてふるいで濾していきます。

型に流し、余熱したオーブン170℃で30分焼きます。

 

 

 




カラメル部分は卵液部分と混ざってしまいましたが、スイートポテトのような濃厚で美味しいかぼちゃプリンでした。これはこれで美味しいのですが、生クリームたっぷりのプリン感があるかぼちゃプリンも今度は作ってみたいですね。

 

かぼちゃのスコーン

 

 

最後は裏漉しで余ってしまった部分を利用して、かぼちゃのスコーンにします。

cookpad.com

 

こんな感じで大体100gのかぼちゃと卵液が混ざった物に、粉類に足して混ぜ、ひとまとまりになったら、1㎝ぐらいに伸ばしてコップなどで丸くくりぬきます。

 

 

 

オーブンで焼いて完成です。分量が適当だったためか、レシピのようには膨らみませんでしたが、5品の中で一番子供うけが良かったです。

 



 

 

朝ごはんやおやつにいただきました。

 

 

 

終わりに

 

 

以上5品ですね。子どもが手伝いながらの片手間調理でしたが、大体3時間ぐらいで出来たと思います。かぼちゃの濃度が変わる程度なので、かぼちゃの分量はあまり気にしなくても大丈夫という事が分かりました。

次回はかぼちゃのモンブランやチーズケーキなども作ってみたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

TOP